看護師の専門性を活かせる仕事とは?

一般的に、看護師は病院で働くイメージが強いかもしれませんが、なかには別の場所で働く看護師もいます。
例えば、老人施設やデイサービスなど介護関連の仕事も挙げられます。これらの施設は医療に直接関わっていないように見られがちですが、実際には看護師や医師の在籍が必要とされ、入所者の健康管理等を医療従事者が担当しています。

また、このような健康管理の仕事は介護関連だけではなく、中には学校で生徒の健康管理をサポートしたり、保育園にて所属する小児を看るような場合もあります。
保健師の資格が必要だと思う方もいるかもしれませんが、看護師資格だけで働けるケースもあるため確認してみるといいでしょう。ただし15歳未満の子供の健康管理が必要な場合は、小児科での臨床経験が求められることも多いので注意が必要です。

それ以外にも、看護の対応を必要としない企業のコールセンターの仕事もあります。
この場合は企業の健康相談の職員として雇用されることになります。

コールセンターの場合、直接患者さんの処置をすることはなく、電話対応のみの仕事となります。
そのため、看護師でありながらも「血液が苦手」というような人が働きやすいでしょう。しかし、企業の直接雇用となるとそれなりの接遇やコミュニケーション能力がいるため、社会における人としての在り方を新たに勉強することが必要です。

このように多少の条件はあるものの、さまざまな職場を選択できるのは専門職の強みだといえるでしょう。特に看護師は需要も高いため自身にあった職場を見つけやすい傾向にあります。看護師として専門性が高いスキルを習得しておけば、今後あらゆる場所で重宝されるはずです。